二二六事件

二二六事件とは、1936年2月26日に皇道派といわれるグループが起こしたテロのこと。

皇道派とは、軍が中心の政権を樹立するためにはテロも実行するという過激思想を持つグループ。

そして、首相官邸や陸軍省、警視庁などを占拠し

大蔵大臣の高橋是清などが暗殺された。

その後、テロを起こした犯人たちは処刑された。


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